2023年7月新登場！
「ACRO SPEED」(アクロスピード)

勝負は0.01秒で決まる。

ラリーの高速化が進んだ現代のソフトテニスは1秒に満たない刹那の中で、一瞬で状況を判断して動き、一瞬のうちに構えて打つことが求められる。
刹那のやり取りの中で勝利を手にするため、ラケットで相手の時間を奪うスピードボールを生み出す。

＃時を奪え

MIZUNO RACKETSPORTS　公式YouTubeチャンネルより

＜テクノロジー機能＞

ACROSPEEDはいかにスピードボールを生むエネルギーをラケットによって生み出すことができるのかを探求し、ラケット形状を一から見直し、作り上げた。

すべては相手の時を奪うスピードボールを打つために。そして、勝利を手にするために。

Enerzy frame(エナジーフレーム)
インパクト時にフェース断面外側が大きくたわみ復元するフレーム断面形状。断面がたわみ復元するエネルギーによってミズノ社従来品に比べ反発性が向上。同じ条件下の場合、ボール約2.9個分速いスピードボールを実現。
speed arc head(スピードアークヘッド)
フェース12時部を中心にフェース内側をへこませ、面サイズを変えずにストリング有効長を伸ばし、反発性能を高めるフレーム断面形状。振り抜き性能を維持しながら打球エリアを拡大実現。
　for V
ネットプレー時の安定した飛びを重視し、フェース9時部から3時部にかけて広範囲に内溝を配置することで、92インチ相当の打球エリアを実現。
　for S
ストローク時の一撃の威力とドライブ性能を重視し、フェース11時部から1時部にかけて局所的に内溝を配置することで、91インチ相当の打球エリアを実現。
XV SHAFT(エクスブイシャフト)
エアロ形状をベースに2本シャフト部上部に局所的にボックス形状を取り入れたシャフト断面形状。前衛の求める一瞬のしなりと弾きを生み出す。
AS SHAFT(エースシャフト)
エアロ形状とボックス形状の特徴を組み合わせた多角形シャフト断面形状。後衛の求めるしなりを利かせたドライブ性能と飛び性能の両立を追求。

[他機能]
TEARDROP FACE(ティアドロップフェース)
上部が広い面形状設計。先端寄りのスイートスポットとなり威力を出しやすい。
ポジション別セッティングパターン
　V setting(Vセッティング)
Sタイプに比べ打球面が中央に狭く、周りが広いストリングピッチ設計。前衛の求める適度な弾き感を生み出す。
　S setting(S セッティング)
Vタイプに比べ打球面全体が均等になるようにしたストリングピッチ設計。後衛に求められる飛び性能とドライブ性能向上をサポートする。
ポジション別ヨーク
　V YOKE(Vヨーク)
ストリングの長さの変化が少なくなるようにしたヨーク設計。ネットプレーでの安定した飛びをサポートする。
　S YOKE(Sヨーク)
中心部のストリング長を長くするフレーム内溝とグロメットを組み合わせたヨーク設計。ストロークに求められる飛び性能とドライブ性能向上をサポートする。
ACRO SPEED SHAFT(アクロスピードシャフト)
D FORCEに比べ1本シャフト部が長いシャフト設計。シャフト部のしなりを活かし伸びのある打球を追求。
Hi CARBON(ハイカーボン)
従来カーボンに比べ約19%弾性率が高く、約16%高強度なカーボン素材。弾き性能向上をサポートする。
4T CARBON(フォーティーカーボン)
従来カーボンに比べ弾性率が約60％高い高弾性カーボン。フレームに搭載することで選手が求めるフレームの安定性と硬さを重くすることなく実現する。
(ACRO SPEED V-PRO/S-PRO/V-01/S-01に搭載)
DS UniT(デュアルスピードユニット)
XYST ZEROシリーズから進化を続けながら搭載している、ヘッド部ろグリップ部局所的に重量を配置する設計を採用。
操作性とスピードボールに打ち負けないパワーの両立を図る。
(ACRO SPEED V-PRO/S-PROに搭載)

上級者向け　2023年11月発売
前衛重視モデル：ACRO SPEED V-PRO
後衛重視モデル：ACRO SPEED S-PRO

中上級者向け　2023年7月発売　※新デザイン「クールホワイト」2023年11月発売
前衛重視モデル：ACRO SPEED V-01
後衛重視モデル：ACRO SPEED S-01

初中級者向け　2023年8月発売　※新デザイン「ブラック×ロイヤルマゼンダ」2024年2月発売
前衛重視モデル：ACRO SPEED V-05
後衛重視モデル：ACRO SPEED S-05